2013年 12月 31日
だるま食堂さんの年忘れライブで「晴れ」の日
千秋楽に行ってきました。
いつものことながら、客席と舞台の上のメンバーとなんとも自然に
双方向の「会話」をされるもんだから、
会場の一体感が心地よく、客席の雰囲気が、温ったか~い。
アットホームで気のいい仲間の集会みたい。
それでいて政治ネタでもべとつかず、さらり。
お友だち家族やダンスの師匠も会場にいて、皆で観られて幸せな年越し。
後半は、おなじみボインボインショー♪
ボインボインな外国人となっただるまメンバーとカメラに収まりました。
写真見るだけで来年の運気があがりそう!
帰りは「行きつけの寿司屋」と言ってみたい大船「大寿」。
いい事あったら行こうと言っていたら、なかなか…今年ははじめてかも。
10人くらいしか入れない小さなお店
あわびやキャビア、大間のマグロなんかはありません。
しめ鯖や穴子など下ごしらえというか仕事が良いのでしょう、美味しい!
メニューに価格が明朗表示で安心して1かんづつ頼める。
大将が気さくで、明るく話(主にネタへの質問)に応じてくれ、それでいて静か。
庶民が気楽に、美味しく楽しめるお店だから
我が家が外食でご馳走たべるといえばここです。
その日もお刺身ゴロゴロの海鮮サラダにはじまり、
白子やなまこのぽん酢、
脂ののった自家製シメサバ、
シフォンケーキより柔らかい炙った穴子、
鯛のお汁、
赤身、ウニとにんまりしてしまうネタを
ほろりとほぐれるしゃりと共に堪能
満ちたりた気持ちなのに、財布に北風は吹かないありがたさ。
来年はもっとたくさん通えるように、頑張ろう。
とても贅沢な気分の一日でした。
by tararankeiko
| 2013-12-31 02:19
| ただ、いま(多田の今この時)