当たり前のようで難しい 「実らせる」 ~第4回ここからだ(東京)発表会報告

6月3日(土)気持ちの良い晴れの日
ここからだ第4回ここからだ(東京)発表会を行いました。

暑いなか、ご来場の皆さま、ありがとうございました!
心強い助っ人に来てくれた、大川あじさいさん若林さんに、感謝!

ブログで予想した(思った)とおり、
発表者すべて、静かで穏やかでありながらも、熱のある語りでした。

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まず、声が良い。
「お声がみなさま響いて、体に入ってきました」(DJロビーカマタ氏)
でしょう!? 繊細な音作りのDJの感想がうれしい。

そして自分の好きな題材を
楽しみいつくしんだ
 丁寧で、熱心で、上質な語でした。

新しいテキストに取り組みたい移り気なメンバーに(失礼)
何回も練習した題材にしてくださいねと、
しつこくお願いした甲斐がありました



「積み上げた練習を本番に生かし、実を結ばせる」
これって
当たり前のようで、難しい 
ことだけれど
それを目指すしかないな、と感じました。


以前は本番中、やきもきしていた時間が多かった気がしますが
今回は、聞き手として

「ほお」「ふっふ」「うわあ」と
よく知っているはずのテキストなのに、新鮮に味わっていました。
 『そっとうた』『こもりうた』谷川俊太郎 作
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『てつがくのライオン』 工藤直子 作
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『 ガウディの伝言 』外尾 悦郎 著  
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『ときどき意味もなくずんずん歩く』 宮田珠己 著
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『 家守綺譚 』 梨木 香歩 作 より 「都わすれ」
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宇治拾遺物語 より『 奇怪な鬼に瘤を除去される 』町田康 訳   
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今回、聞き逃された方・・・次に乞うご期待!
私のやった現代訳「瘤取り爺さん」である『奇怪な鬼に瘤を除去される』は

近日、また披露したいと思います。ブログでの情報をお知らせします。





※ある感想(ぽーん記)
「おのおのテーマそれぞれに、ここからだ!の温度が感じられ楽しかったです。

・ももちゃんのからだの動きとしての詩。同じことを取り組んだことのあるわたしはなんてうれしかったことか!

・「てつがくのライオン」は元哲学者のわたしのツボを押しっぱなしでした。ここにも動きが感じられて感動しました。

・石掘りの話はエリザベス(間庭氏)とぴったり『逢っている朗読』でした。

・カイコは細部まで作り込んでいたなぁ。

・マンボはトリ前を貫禄で朗読したと思います。

・最後のdanceしたおじいさんの話。面白くて面白くて。わたしにオーバーラップした幻覚。後半はまさに圧巻」。若林正教さん記から抜粋。

 文中のメンバー名がニックネームで失礼します。
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by tararankeiko | 2017-06-07 10:38 | ワークショップ報告 | Trackback | Comments(0)

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by タララン