2010年 12月 18日
ご褒美もらいたいなら。
今年はいろいろ「始めた」年だった。三味線、義太夫、活弁(活動弁士)、DSでの英語、漢字などの学習。
無謀な独り芝居も始めたし、初めて参加した演劇ユニットもあった。なじみのメンバーだが、新しい企画としてかもねぎショットとだるま食堂との「かもだる田」もスタートした。
風水的には?今年は種を蒔くのにいい年だったそうだ。撒き散らしはしたな。
どれもやめてはいないが続けているといえるのか。公演間際は全く手をつけず何日も休んだり、あまりに切れ切れでお粗末な実行力だ。
年末の華やかな街で素敵な買い物がしたいとお店の中を歩くが、自分がふがいなくて何も買ってやる気がしない。これ貰うような努力した? いえ。ごめんなさい。要りません。
このままじゃご褒美なしだ。それじゃ来年への弾みがつかない。ラストスパートだ。2週間だけでも、少しは前へ進みなさい。なんかいい物、あげるから!年神様、サンタクロース、未来の自分が見守ってくれる、そんな後押ししてくれる気を感じるのが年末のよいところなんだから。
周りで私を支えてくれたくれた人には、プレゼントいっぱいしたい。
とりあえず、いつものサツマイモのケーキと残っていた黒糖くるみで目分量で作ったクッキーは上手に焼けた。
年を越してやり残すとまずいことベスト3くらいはやります。そして「小さなスプーンおばさん」みたいに、新年に向けての準備をてきぱき楽しく進めよう。
あと何回迎えるかわからない新年。子どものころお風呂で100数えるのなんか、すぐだった。
そしてもう100回は来ないんだから。
by tararankeiko
| 2010-12-18 03:04