
ここからだ初の発表会開催することができました。
雪の残る道をお越しくださった皆様、ありがとうございました。
やはりお客様の見守ってくれる本番はパワーが引き出されますね。
客席からあったかい熱と反応を感じ、
直前練習よりさらによくなり、本番がこれまで以上の出来だった演目多数!!!
室内灯以外の照明もなく音響もほとんどないなか
からだと声だけをさらして披露しました。




写真『弁天娘女男白浪 』 作:河竹黙阿弥
『ごぞんじ! かいけつ しろずきん』 作:もとしたいづみ 絵:竹内通雅
落語絵本から 『 さらやしき 』
映画一人語り 『 フラガール』
『ガラスのくつ 』より 「 舞踏会のおしたく 」 作:ファージョン
《お客様の声》
「短い時間にさまざまな世界を知った感じ。バラエティに富んでいて楽しかった」
「読み聞かせ、なんかうれしかったです。みなさん個性的でいいですね」
「『演じる』とは異なる自身になることで、
新しい自身を見出すことができるのかも~何て感じました」
「皆さんたいへん堂々としていらして気持ちが良かったです。
このまま思いどおりやってください」
より楽しい面白い「からだと声の探求の場」を皆さんと作り続けたいと強く思いました。
皆さんだけでなくわたしもステップアップして歩みたいと思います。
ありがとうございました。
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声とことばをからだで磨くワーク《ここからだ》の
東京受講生による初の発表会を行います。
夏にスタートしてから約半年。
演目は、歌舞伎の名台詞の競い読みから
日本の昔話、ゆかいな落語絵本、
自作詩、戯曲性あふれるファージョンの児童文学の名訳、
映画『フラガール』を語り芸で・・・など。
今回の出演には職業が「俳優」の人はいませんが、
ことばにはそれを使ってきた人の味が出て、
いわゆる「朗読」とは一味違う 旨みたっぷり。
私も「つるのおんがえし」の大人のおとぎ話仕立て?に挑戦します。
会場は韓流の街、新大久保からも徒歩圏です。
増税前に辛いラーメンや韓国のり、K‐POPのポスター付きCDを買いだめしたり、
韓国料理を食べ歩いたり・・・そして発表会会場へ。
活気あるアジアな喧騒から抜けたら、豊かな日本語の語りの世界!
終了後は、お茶とお菓子で茶話会を開きます。
ご来場の前にできればこちら">tada.hitori1@gmail.comにご一報ください(道順詳細など伝えます)。
○2月22日(土)14時開演 ★入場無料
○場所:新宿区戸山生涯学習館(東新宿駅7分)2階ワークルーム(表示名:ここからだ)
行ってきた。
タンバリンギャラリーという
画廊というより、可愛らしい「宝の小部屋」。

もう大好きな版画ばかり。


どこにもない物語の極上の挿絵のよう

明日まで外苑前から8分くらい

タンバリンギャラリー
版画作家の保立葉菜さんと作品の前で撮影
保立葉菜さんの他の木版画はこちらのサイト