芸術の秋。
読書の秋。
声とことばのワーク「ここからだ」参加者の方は、
ワークに参加し始め、自分の声に出して本を読み始めたら
目で読んでいたときと違う感覚、感動が生まれました」
と話されます。
先日、湘南メンバーの一人が、
エリナー・ファージョンの『町かどのジム』を読んでくれました。
80代の元船乗りジムが、8歳の友人にする冒険談・・・。
アンデルセン賞作家のファージョンの児童文学は
大人の心にも、どれもユーモラスでときに哀愁が染み入ります。
他のメンバーも、違う章にトライされ、連作発表してもらうのもいいなあ。
東京メンバーには、自分の書かれたものを題材にする方も
何人かいらっしゃるのですが、
どれも本当に、他の誰にも書けない味わいの魅力ある作品で、
文章の未熟な私は、唸っています。
秋といえば
天高く馬肥ゆる秋 というのもあったなあ。
身軽に動けるように気をつけます。

写真は大好きな彫刻の森美術館の
エントランス近くの好きな彫刻
地上から何十メートルも遥か 上空にあります。
観るだけで呼吸が深くなる・・・
はや1ヶ月・・・。
今となっては夏の初めの猛暑のなかで見た夢
であるかのようです・・・。
ご覧いただけなかった方も
舞台写真からご想像くださいね。
「エクストラヴァガンザ」というのは、
常規を逸するもの、奇抜なコミックオペラの類い、豪華なショー、狂想的音楽劇、
といった意味
文字通りの舞台でした。








この出演者4人のうち、3人が作・出演する舞台は
10月31日、11月1日に綱島のスタジオであります。
家内工場第14回 綱島東1丁目銀座
そう次は銀座を作ります?!
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